活きる事について

虚無感

パートナーと別れてみた。

 

自転車で遠回りする程度の感傷だった。

 

 

自ら積極的に崖っぷちに手を引いて歩いていった。

私は他人に好きな人の愚痴を零すというか、愛されて居ない事を吐露するのが恥ずかしいと思う人間だ。

自尊心が高いのです。

 

更には相手が私をどう思うか、扱うか、そんなのはどうでも良くて、私がどう思うかの方が大切だ。

だったと言うべきか。

 

今の仕事を続けられた事には感謝してもし切れない。

望んでいないギフトを沢山貰った。

それは全部要らなかったけど、あったら楽しいギフトだった。

 

総じて楽しかったと思う。

虚無であることは確かだけど。

 

 

自分の魂というのか、運命というのか、カルマみたいな物が、急激にもうそれは違うよ、あなた望んでないでしょうって訴えかけてて、見えもしない目の前をただただ意地で進んだようなものだった。

 

今日も他所様の近未来を堪能していて、心地よいポジティブで。

自分の事も見えれば良いのに…………いや、見えてたか……………と思った。

 

無理をした分、身体が限界だった。

会うと喘息になるんだ。

 

見えていたのに、それを無視しようとした、改竄しようとしたのだと思う。

まるで違う世界で暮らしていた様な気がする。

本当の自分は何処にしまってしまったのかと、考えながら、蔑ろにし続けた自分にただただ謝罪している。

 

そして、改めて、自分の声を訊いてみようと耳をすませている。

 

私のレコードは物凄くおしゃべりなので、きっと私が私をなんとか船に乗せてくれるわけです。

 

 

楽しい夏休みだったなぁ

いつも太陽の匂いがしていた。

常に明るくて眩しい夏だった。

 

次は秋だ、大人の時間だ。