仕事が出来ない繰り上がり
私より仕事出来ない奇跡みたいな子が辞めたので、私めちゃくちゃ仕事出来ない人になりつつあるんだけども。
どうしたもんかと思いつつも、今やるべき事が他にあり過ぎてタスクが足りない。
ワードプレスという仕組み自体が凄く面白い………
まあ、私には出来ない様な事をちょいちょい助けて貰いながらやってるわけですが。
質問がわかりやすいんで助かりますよと言われるのは本当に嬉しい事だ。
よくなんも知らんのに、なんも言ってないのに、僕にその話ふれましたね………ってのも印象的。
なんか、直感的な物ってある。
この人なんか持ってそう。みたいな。
嫌な言い方すれば、役に立ちそう。の方が近い。
そして、本当に素直に、なんか面白そうって感覚が近い。
そして、内向的って意味では、色々考えてるんだけど、説明出来るようになるまで口を開かないからね。
外交的なブレーンが居ると、バーーーーーっと説明してやってくれるから、非常に楽だ。
真面目に私の周りは精鋭部隊と化してると思う。
技術の金銭的価値と、自分のそれ等との接し方とかを最近考えている。
ありがとね!では済まされない価値と言うのがある。
損得って物凄く大事だから。
正直、私の一番信頼してる人ってのは、物凄く喜びや価値があるパーソナルな意味を持つ職業なわけだけど、損させてはいけないわけよね。
そのバランスをミスりたくないわけです。
本気で大切だと思った時、ヒステリックに独占しそうになる自分も居て、そうならない様に相手に得させ続けてあげなきゃいけない。
私に大切にされてる満足感。
というのは、まず私自身のありとあらゆる物を磨かなきゃならないし。
私にそれだけの魅力がないのだとしたら、対価は支払うべきなんだ。
というか、そもそも、報酬を頂いてるので、私が側に置く事はおまけ程度についてくる最低限のサービスなのであって。
例えば、これだけの事してくれてるんだから、気持ち位は受け取んなさいよという現金の対価も、お茶位おごるわよっていう対価も、プラスアルファ「なんかかっこいい」として価値が上がる可能性すらある。
自分の価値を作り出すのは、やっぱり自分だ。
彼等が私に提供してくれる価値は、彼等が人生をかけて得てきた物だから。
私も、人生をかけて得てきた物を返させて欲しい。
プラスアルファで、だ。
なのに、自分の持ってる価値の少なさに悲しくなってしまう。
自分の価値と言うのは、何処にあるのか。
よくわからないけど、皆を幸せにしたい………