六味ごはん
酢豚を作った。
その前に、ゴーヤと大根とごぼうのピクルス(の、作り方を知らず、黒糖を隠し味程度に入れたほぼただの酢漬け)を作ったのだ。
それはそれで、胸焼けしそうになるし蒸せるけどめっちゃ美味しかった。
しかしながら、食べ切れねえし、飽きたので、酢豚にしてみました。
レシピ
材料
- ピクルス(ゴーヤ、ごぼう、大根、唐辛子)
- にんにく(ひとかけ)
- 玉ねぎ(何となく半分使った)
- ミディトマト(ケチャップを持ってない)
- 豚肉
- 片栗粉
- 胡椒
- 砂糖
- 塩
一口大の豚肉を横着して買ってきます。
ピクルスの汁に塩を足してひたひたにして、好きなだけ置いておきます(今日思い立ったので30分だけどあまり意味無かった様な気がする。)
片栗粉をまぶして多めの油で焼きます。
揚げと炒めの半々っつうか揚げ油をケチりたいがために焼いた。
皿に出しておきます。
にんにく、トマト、玉ねぎ、ピクルスの野菜をそのままのフライパンで炒めます。
ちょいと塩を入れました。
豚肉を漬けてた汁に砂糖と片栗粉をぶちこみ、野菜炒めにぶっかけてあんかけっぽくします。
ここで強めに火にかけた方が良いかもね、生豚漬けてた汁だから。
んで、カリカリの豚肉を絡めます。
完成!!
塩味、酸味、甘味、苦味、渋味、辛味、全部混み混みのとってもパワフルな夏の酢豚になりました。
ちょいとここの所酸味と塩分を取り過ぎたのか、蕁麻疹が出ていました。
おいおいピッタかよーとか思いながら、アイスクリームなんぞを貪り食って、更には仕事に集中出来ないので、ステロイドをキメてます。
生理だし。
寝不足だし。
日照不足だし。
昔から蕁麻疹が毎年この時期に出ていたのを思い出します。
父方の親戚に会うとか、そういったストレスが子供の私を肌色とピンクのホルスタインにしていた、まるでヒッピーのサイケデリックアート牛。
久々に今年は来やがりましたね。
で、今日はランチも中華でした。
プーアール茶を飲んだので、ちょーダウナー
プーアール茶飲んだ癖に蕁麻疹は引かねえのかよとキレつつステロイド。
色々と難儀な話。
ここ数日、物忘れの激しさがヤバすぎて、今日なんて昼に中華食べたのを忘れて酢豚を作った。
今日一日何も食べてない気でいた。
にも関わらず、大好きなお客さんと話した事はとっても有意義で、いつも時間が惜しい。
自分に愛想が尽きそう。
もうね、誰にも会いたくない。
謀ったかの様に、台風襲来で日曜日が久しぶりに引きこもれます。
今日は目覚まし時計をかけずにねよう。
先日久々に男性からセックスのお誘いを頂き、丁重に「生理だし、今大人しく生きてるから無理!」と言いつつ、帰り道には五歳下の男の子にナンパをされた。
なんだこれは!!!と思いつつ。
肌艶の良い今日でした、ツヤツヤ。
記憶力の無さは、業務に差し支えてしまったから、酷く凹んだ。
疲れであったり、生理、台風、乱されっぱなしである。
ネガティブになれないのがまたしんどい。
休めば直っちまうからなぁと、経験的に思う。
大人になったもんである。
そして、健康になったもんである。
パートナーに会いたい気持ちが強くある、けれども、台風だしとなったときに、少しだけホッとしたのも事実だ。
家が遠すぎるので、少し疲れている時にはハイにならないと行けない。
そして、行ったら休まる。
逆に、行かないと決めて、いつも緊張してしまうと思っていたけど、それ以上に癒やされていた事を知る。
いつもいつも、このくらいしんどい、けど、遊びに行ってたのだ、それで、やっていけるのである。
本当に愛してんなぁと思う。